満腹なのに食べすぎてしまう時の対策

ダイエットにおいて最も大きな課題となるのが「カロリーの過剰摂取」である。
そこで、実験の結果効果があった食べすぎてしまう対策を記載していく。

・「満腹日記」を書く
簡単な一言でいい。
腹八分目で抑えたのか、満腹まで食べたのか、食べ過ぎてしまったのかを記載する。
自分がどれだけ食べているのかをしっかり把握する。


・食べ過ぎの原因を探る
食べ過ぎてしまったと感じた時に、なぜそうなったのかを客観的に分析する癖をつける。
何かに不満を持っているのか、ストレスを抱えているのか、疲れているのか、何かを先延ばしにしているのか、など食べすぎの原因を探る。


・加工食品の量を抑える
加工食品は塩分や糖分、脂肪などが健康的な食事に比べて大量に含まれている。
これらの栄養を多く摂取すると、満腹感を感じるよりも早くにもっと多く食べたくなってしまう。
加工食品を食べる量を減らすことで満腹感を得られるまでに適切な量を食べるようになる。


・必要以上に食事を用意しない
食べ時にそもそも多くの食事を用意しない。
また気軽に食べられる物を買いためて置かないようにする。


これらの内容を食事ごとに守れば、カロリーの過剰摂取である食べすぎを抑えることができるだろう。
人は気にする、その事を多く考える事でも実現に確実に一歩近づくので、是非試していこう。