生涯飲める最大アルコール摂取量は決まっている

お酒は飲みすぎないようにと言われるが、どの程度飲んだら身体に悪影響なんだろうか。
強い人もいれば弱い人もいるので、人それぞれ飲める量が違いそうだ。

だが、医者が言う参考値では人が生涯で飲めるアルコール摂取量はだいたい決まっているらしい。


あくまで参考値ではあるが女性なら250kg、男性なら500kgが人生で飲めるアルコールの最大量だ。
アルコールは水より軽いので250kg＝300ℓ、500kg＝600ℓくらいと考えていい。

もちろん、その量を超える前は正常で、越えたらとたんに身体に異変が起こるわけではないので、あくまで基準であるし、個人差もあるがだいたいこれくらい飲んでる人は身体に異常をきたしているらしい。

例えば肝硬変など。
そこまでいくと脳もすでにおかしくなっている可能性が高いとも言っている。

お酒は娯楽としては良いが、最新の研究の定説では身体にいい影響は1ミリも無い。
節度を持った飲酒を心がけよう。