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誘惑に打ち勝つ、やるべきことをやれるようになる考え方

勉強、仕事、課題など、人はやるべきことをしなければいけないことが多い。

だが、身の回りには誘惑が多くて進まないことはある。

そこで今回は誘惑に勝つって自分を動かすための考え方、人の心理を書いておく。


【長期的目標よりも目の前の恥】
人はやらなければいけない、長期的な目標よりも目の前の恥ずかしさや、これをやらなければ誰かにバカにされるなどのプライドなどの感情の方が行動に強く作用する。

つまり課題などをやらなければ怒られるとか誰かにバカにされる状況ならば人はやるのだ。
また、サボっている姿が恥ずかしいと考える人は、誰かが見ている状況ではサボらない。

この心理を利用して、バカにされたくない、怒られたくないなどを考えるだけでも行動に移す可能性が飛躍的にアップする。

また、見られていない状況でサボってしまう場合、誰かに見られている状況を考えるだけでも行動力はアップするまた、もっと効果的にカフェや図書館に足を運んでダラけていると恥ずかしい環境を物理的に用意するのも効果的だ。
サボっている自分が自分自身に見えるように、テーブルや机に鏡を置くのも良い。


このように、心理的や物理的に自分の羞恥やプライドをうまくコントロールすれば、何かを成し遂げる時に邪魔な誘惑から効果的に脱却する事ができるので、是非試してみよう。

更新日:2021/12/30